2014年05月06日 12:13
あなたは、自分の飲酒問題で悩んでいませんか。
酒が原因で体調を崩しているのに、酒を止めることも、節酒もできないで悩んではいませんか。
家族や友人や職場の人に注意されていませんか。
子供の目を恐れていませんか。
離婚話が出たことはありませんか。
もしそうだったら、あなたはアルコール依存症になっているかもしれません。
このように言うと、おれ(私)はアルコール依存症になるような人間では無いと猛反発すると思いますが、
それはこの病気を誤解しているからなのです。
アルコール依存症は酒を飲む人なら、男女を問わず誰でもかかる可能性のある、ごく普通の病気です。
2014年05月06日 12:00
あなたは夫(妻・子供)の酒に巻き込まれて、疲れきっていませんか。
酒を隠したり、水で薄めたり、捨てたり、なだめたり、説教したり、怒鳴ったりと、大変な毎日が続いていませんか。
そして、さまざまな努力が実を結ばないのに絶望していませんか。
アルコール依存症の疑いがあれば、「家族ぐるみの病気」と言います。
アルコール依存症は、酒を飲む人なら男女を問わず誰でもかかる可能性のある病気で、
推定患者数は全国で82万人(別の統計では400万人)です。
2014年05月06日 10:11
いつもお酒を飲んで運転する夫(妻・子供)におびえていませんか。
一家が崩壊するのではないかと、心配で押しつぶされそうになっていませんか。
飲酒運転の再犯者の40%は依存症の疑いありといわれています。